『卵の保存法』

 

常温保存は卵は常温でも2週間~2ヵ月(季節による)は
保存できますが、生食はおすすめできません。

 

生で食べるのであれば、常温保存はせず冷蔵保存で2週間以内に食べるようにして、それ以降は、必ず加熱して食べるのがベスト。
(食品衛生法でも生食用殻付卵は10℃以下で保存することが望ましいと定められています。)

 

冷蔵庫のドアポケットで保存するのが一般的ですがドアポケットに入れると、扉の開閉時の振動なそで、殻にひびが入ることがありそこから中に菌が侵入する可能性があります。

 

卵にとってひびは大敵なので、卵入れに入れ替えるより、パックのまま保存した方が鮮度が長持ちします。

 

卵の尖っていない方には、「気室」と言う呼吸するための部屋(空間)があるので、とがった方を下に入れて保存しましょう。

 

卵が古くなって、黄身が浮かび上がってきても、「気室」があるおかげで、黄身が殻に直接当たるのを防ぐことができて長持ちするようになります。

 

・卵には、1万個以上の小さな気孔があり、外の空気を吸収しているので、臭いの強いものの近くに置かない方がいいでしょう。

 

臭いの強いものの近くもそうですが、魚や肉の近くに保存するのは、できるだけ避る方がよいです。

 

『卵の豆知識』

 

卵の殻の色には白色と褐色がありますが、それはニワトリの種類によって違いがあり、栄養素や成分の違いはないとう。

 

ちなみに、赤玉は大きくそのため大きいニワトリが生むことがおおい傾向があり、大きなニワトリを飼育するには肥料を多く使う割に産卵数がすくないため価値が高くなるようです。

 

卵の栄養はたんぱく質、ビタミンA・B1・B2・E・葉酸などのビタミン、カルシウム・カリウム・ナトリウム・リン・鉄分・亜鉛などのミネラル、脂質、コレステロールなどが含まれ、その栄養はヒナが成長するためのものなので十分な栄養がバランスよく入っているということになります。

 

新鮮な卵は生みたてに限りますが、実は調理方法によっては日にちがたった方が便利な場合もあり、ゆで卵は3日後ぐらいの卵が皮がむけやすくなるようです。

 

ですが、卵かけご飯のように生で食べる場合には生みたての新鮮なものが美味しいですね。

 

卵にはコレステロール成分が含まれていますが、レシチンも含まれ、コレステロールを抑える働きをすると注目されているようです。

 

卵の種類にも「ヨード卵」のように栄養価の高い物や、鳥の種類では「烏骨鶏の卵」「ダチョウの卵」のように希少価値が高く成分比率に違いがあるものなどがあります。